ムービーフルは10月27日より、FOMA向け動画配信サービス「むーびーふる」で、友ミュージックが提供するカラオケ動画の配信を開始する。同サイトの利用料金は無料。
配信されるのはTOKIOの「do! do! do!」、GYMの「フィーバーとフューチャー」、伊藤由奈の「Iosin」、aikoの「瞳」の4本で、11月2日にはKAT-TUN、森山直太朗、槇原敬之、倖田來未、木村カエラなどの楽曲のカラオケ動画30本を配信する。年内には合計100本が配信される予定だ。
アクセスは「メニューリスト」→「音楽/映画/アーティスト」→「音楽情報」→「ケータイ放送ムービーフル」から。
情報 ヤフーニュース
早くみたいですね。
矢沢あいの人気コミックを映画化し、興収40億円の大ヒットを記録した「NANA」。その2作目となる「NANA2」の製作報告会見が、10月3日、日活スタジオ(東京・調布)にて行われた。前作に引き続き、メガホンを取る大谷健太郎監督、主演の中島美嘉、成宮寛貴など前作からのキャストに加え、本作より参加の市川由衣、姜暢雄などの新メンバーを加えた総勢9名が豊富を語った。
昨年9月の1作目公開時は、映画に加えて主題歌も大ヒットするなど、各地で“NANAブーム”が巻き起こった。その勢いは日本だけにとどまらず、香港・韓国などの海外でも大ヒットを記録している。その前作でハチを演じた宮崎あおいが、今作では市川由衣に交替。また、レン役は松田龍平に代わって姜暢雄が、さらに新たにシン役として本郷奏多が加わるなど、意外に出入りの多い「NANA2」である。
続投組の中島は、劇中“ナナ”として歌うことに対して「普段は、パンクな曲は歌わないので、ナナの時に歌えるのが楽しい」と余裕のコメント。一方、新顔となる市川は「撮影前は不安があったが、始まってからは皆さんと作品づくりをできることが楽しい」と初々しい笑顔を見せた。コミックは、現在16巻まで発売され、ストーリーは続いているが、映画版「NANA」は本作でラスト。大谷監督は「(新たなメンバーと)オリジナルメンバーとの新たなコラボレーションが、どんな化学反応を起こすか楽しみ。本作を撮影したくて、前作を撮ったと言っても過言ではない」と意気込みを語っていた。「NANA2」は12月9日公開。
情報 ヤフーニュース
映画楽しみです。
民主党の細野豪志衆院議員(35)との不倫キス騒動でTBS・MBS系「ニュース23」を降板したばかりのフリーアナウンサー・山本モナ(30)が、今度は別の男性との“密会”が報じられている。27日発売の写真週刊誌「フライデー」に2人の“手つなぎ写真”が掲載されているもの。同誌によれば、男性は大手ゲームメーカーのプロデューサーで山本の元カレだという。撮影時期は細野議員とのキス写真とその後の京都旅行との間とされ、山本の“オープン”な性格を表す形となっている。
情報 ヤフーニュース
う~ん どうなっているの?
鎌倉にある鶴岡八幡宮の舞殿の修復が終わったことを記念したライブ『舞鶴LIVE2006』が10月27日(金)、同所で開催され森山良子、一青窈、絢香ら女性アーティスト4組が登場。神聖なる場所で“癒し”の奉納ライブを披露した。
800年という長い歴史を持つ同所で、これだけの大規模なライブを開催するのは異例。会場には、招待された1500人の観衆が本宮へと通じる階段までびっしり埋まり、さらに彼女達の声を少しでも聴こうと、会場を取り囲むように多くの人が集まった。
先日、長女でアーティストの奈歩さんがお笑いタレント、おぎやはぎの小木博明と入籍した森山はトップバッターで登場。会場の歴史を感じながら「さとうきび畑」など7曲を熱唱していた。
その後、彼女が「私と“40歳差”もあるんです。娘みたい」と紹介された絢香は、最近寒暖の差で体調を崩していた様子。それでも「ここに来てリハーサルをやると、セキが止まりました!」と、いつものライブにはない“ツキ”もあってニッコリ。
さらに自称“超ハレ女”と自負する彼女は、心配された天候を見事に“晴れ”にして、空には最新曲のタイトルと同じ「三日月」が美しく輝いているというオマケつき。「空を見ながら、いい空気を感じて歌えて嬉しいです!」と、特別な舞台で歌声を披露できる喜びを噛みしめていた。そして、最後には3人で「涙そうそう」を披露。ライブは盛況のうちに終了した。
なお、この模様は11月26日(日)、12月3日(日)にJFN系列13局(青森、福島、群馬、栃木、新潟、長野、富山、石川、滋賀、山陰 岡山、山口、広島)で放送される『LIVE-J』にて放送される予定。
情報 ヤフーニュース
いいですね。行きたかったです!
世界で認められるトップギタリスト布袋寅泰が12月6日にニュー・アルバムをリリースする。今年の1月にRIP SLYMEと、8月にブライアン・セッツァーとの競演を果たしてきた“コラボレーション・シリーズ”をまとめたものがこのアルバム『SOUL SESSIONS』。他の共演アーティストが、井上陽水、Char、土屋アンナ、デヴィッド・サンボーン・・・というように国籍や世代・ジャンルという壁を越えてのセッションは、布袋がアーティストとしてさらなる“進化”を求めているように思われる。
布袋に限らず、近年増えてきている“コラボ”。昨年は、GLAY×EXILE、m-flo×和田アキ子などビッグ・アーティスト同士のセッションが話題になったし、SMAPのアルバムでは香取慎吾と倖田來未のデュエットも実現した。
また、テレビ番組『僕らの音楽』(フジテレビ系)では、毎回異ジャンルのアーティスト同士であったり、俳優・お笑い芸人・作家など様々な異職種の人たちとアーティストとの、珍しいコラボも見ることができ人気を呼んでいる。そして海外でも、グラミー賞の常連的存在であるトニー・ベネットが、ポール・マッカートニーやビリー・ジョエルなど超豪華なゲスト陣を迎えてのセッション・アルバム『デュエッツ:アメリカンクラシック』を10月18日にリリースした。
なぜ今コラボが増えてきているのだろうか?
“featuring”という言葉によってアーティストがつながれるケースは90年代にクローズアップされた。特に1994年の小沢健二featuringスチャダラパーの『今夜はブギー・バック』、EAST END×YURIの『DA.YO.NE』のヒットによりコラボの知名度は飛躍的に上がった。また、R&BやHIP-HOPのアーティストはこのジャンル内での交流が盛んで、お互いを“リスペクト”するという形で積極的にコラボしている。
コラボレーションとは、お互いが自分の世界観を持ち寄り、1+1=2以上の効果を生み出すことを目的とし、それが最大の魅力となっている。セッションしたことが刺激となり、今まで自分では気がつかなかった自分の中の引き出しを発見し、幅が広がる可能性もある。加えて話題性も高く、双方のアーティストのファンを取り込めるのもメリットだ。
そして、今回の布袋のアルバムのように、ジャズ・フュージョン界からのデイヴィッド・サンボーン、クラシック界からの葉加瀬太郎といった、ジャンル的にはこれまで「敷居が高いな」と感じていたリスナーにとっても、ジャズやクラシックのエッセンスを垣間見ることができる最良のきっかけとなるだろう。布袋自身「生ぬるいコラボじゃない」と語っているように、それぞれのジャンルを背負っての“ガチンコ”セッションは新しい音楽的刺激を我々に与えてくれる。
21世紀になった今求められているのは、今までになかったそうした新しい刺激であり、加えてリスナーを満足させる高いクオリティのものだ。コラボはそういった時代を反映したものであり、今後ますます活発化することでミュージック・シーンをいっそう豊かにしていくことだろう。
情報 ヤフーニュース
コラボ一杯ですね。