SMAP・木村拓哉(33)が活動休止を明らかにした後輩のKAT-TUN・赤西仁(22)にメッセージを送った。「エールは送らないですよ」としながらも「目に力があったから大丈夫。これから何をするにしても(前進して)行ってほしいなと思う」と自らの道を選んだ後輩を温かく見守った。
SMAPとしても、現オートレーサーの森且行氏の脱退を経験しており、「僕らもたまたまメンバーの中から違った人生を送る人が出たけど、そのときも理解していたつもりだし、今も応援している」と振り返った。その上で「本人の考えがあった上での決断。本人が一番考えてるだろうし、周りには理解できない、彼にしかわからないこともあるから無責任なことは言えない」とコメントした。
この日は主演映画「武士の一分」(山田洋次監督)が、邦画で初めて東京国際映画祭のオープニングイブ作品として上映され、舞台で木村は「この作品はもう皆さんのもの。僕は届け役にすぎない。いろいろな受け取り方で楽しんでほしい」とあいさつ。レセプションパーティーではゲストのアントニオ・ビラヤイゴーサロサンゼルス市長に「次のフィルムはぜひロサンゼルスで」とラブコールを送られ、「タイミングがあればぜひお伺いしたい」と話していた。
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そうですよね。
東京国際映画祭のオープニング・イブ作品として初めて邦画として選ばれた『武士の一分』のワールド・プレミアが10月20日(金)開催され、主演の木村拓哉、ヒロインの檀れい、桃井かおり、山田洋次監督が出席した。日本の美しい四季の一部を切り取ったというイメージで真っ赤に紅葉したもみじが敷き詰められた“紅葉ロード”を歩きながら、壇上へ上がり、シャンパンで祝杯をあげた。
木村からは「映画に出演はしたけれど、できあがってしまったら、あとは届ける役目」と作品への自信からか、観客に判断を委ねるように挨拶。来場したロサンゼルス市のアントニオ・ビヤライゴサ市長からは、ハリウッド進出をラブコールされる一幕も。
そんなハリウッド進出を木村より早く実現させてしまったのが、後輩である嵐の二宮和也。21日(土)に行われた東京国際映画祭の開幕イベントで来日している『父親たちの星条旗』の出演者と『硫黄島からの手紙』の出演者がエールを交換した。二宮は、硫黄島の戦いを日本側からの視点で描く『硫黄島からの手紙』に兵士役で出演している。『父親たちの星条旗』が、東京国際映画祭のオープニング作品となり、主演のジェシー・ブラッドフォードと、アダム・ビーチ、原作者ジェイムズ・ブラッドリーがレッド・カーペットを歩いた。レッド・カーペットの先にあるアリーナイベントで、二宮のほか、加瀬亮、伊原剛志も会場に姿を現した。
『硫黄島からの手紙』に主演している渡辺謙と監督のクリント・イーストウッドからはビデオレターが届けられ、出演者は大御所の登場に緊張の面持ちで食い入るようにスクリーンを見つめた。“父親たち”がすでにアカデミー賞有力候補と目されているが、“硫黄島から”も、もしかするともしかするかもしれない。二宮からも「(賞を)3つくらい獲りたい。渡辺謙さんについていく!」と賞に対しても意欲マンマン。
山田監督の『たそがれ清兵衛』はアカデミー賞外国語映画部門にノミネート、木村自身も『2046』でカンヌ国際映画祭に参加経験ありということから、『武士の一分』に対する海外から寄せられる視線は熱い。それほど遠くない日に渡辺に続き、ハリウッドを制する日本人スターは、ジャニーズから誕生するかもしれない。
『武士の一分』
第19回東京国際映画祭オープニング・イブ作品
12月1日(映画の日)全国一斉ロードショー
【硫黄島2部作】
『父親たちの星条旗』
第19回東京国際映画祭オープニング作品
10月28日(土)ロードショー
『硫黄島からの手紙』
12月9日(土)
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二宮君活躍期待してます。
50年以上の歴史を誇る人気カレンダー『東宝カレンダー』の2007年版が完成。その表紙を飾るのは、主演の映画『ラフ』、『涙そうそう』、テレビドラマ『セーラー服と機関銃』で06年も大活躍した長澤まさみだ。昨年、一昨年に続いて3年連続の登場となる。
東宝カレンダーの歴史は1952年にさかのぼる。原節子、越地吹雪、八千草薫、榎本健一、三船敏郎、司葉子、団玲子、星由里子、山口百恵など、その年の東宝映画で活躍したスターが登場してきた。その表紙を10代にして3年連続で飾る長澤まさみは、名実ともに東宝の看板女優に成長したといえるだろう。
20歳を迎える2007年度版では、表紙のほかに9月にも登場、秋の景色に彩をそえる。また8月には長澤まさみの後輩にあたる、第6回東宝シンデレラが水着姿で登場。グランプリ・黒瀬真奈美、そして審査員特別賞の池澤あやか、増元裕子ら今後が期待されるフレッシュな3人も見逃せない。
2007年度版『東宝カレンダー』の 9月に登場する長澤まさみはこちらへ。
東宝カレンダーは2007年1月31日までの限定発売。購入は全国東宝系(洋画・邦画)の各劇場販売店及び通信販売にて
東宝ホームページ で
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かわいいですね。
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1.ありがとう
.....SMAP
2.陽のあたる坂道[限定盤]
.....ゴスペラーズ
3.Platinum Kiss[限定盤]
.....ゴスペラーズ
4.夢のうた/ふたりで… [CD+DVD]
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5.三日月
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6.1000%SOざくね?[通常盤]
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.....倖田來未
10.二人だけの世界
.....あじさい
提供:銀座山野楽器(期間06年10月16日─22日)
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ayakaは5位でしたね。
3月にEXILEを脱退した歌手・清木場俊介(26)が21日、ソロ初となる全国ツアー(15カ所22公演)を北海道・札幌市のZepp Sapporoでスタートさせた。この日は、地元球団の日本ハムの出場する日本シリーズもナゴヤドームで開幕し、札幌市内ではPV(パブリックビューイング)も開催され、大きくわいたが、清木場も負けじと2000人のファンを集めて、新たな一歩を踏み出した。
日本一を目指す地元球団の戦いが始まり、大いに盛り上がっていた札幌市内。そこに、もう1つ大きな波動があった。
「清木場!」「清木場!」。開演前からコールが何度も沸き起こった。3月に本格的なソロ活動をスタートさせ、新たな一歩を踏み出した清木場も、「札幌にこんなに来てくれるんだ」と感激に浸った。
実は、この日の会場「Zepp-」は、22日の日本シリーズ第2戦から第5戦までのPV会場となる。会場側には第1戦の開催の申し入れがあったが、すでに清木場のライブが半年前から決まっていたため、PVは別会場に。そこでは、急きょ立ち見席が用意されるほどの盛況ぶりだったが、こちらも負けずに2000人のファンが駆けつけた。
ステージでは、最新シングル「believe」に加え、未発表の3曲など全17曲を熱唱。ギターを弾きながらの歌唱など新しい姿も披露し、EXILE脱退時の「自分の世界観を表現していきたい」という言葉を実践。「改めてこういう大きな会場でライブができる喜びを痛感した。初心忘れずに頑張っていきたい」とアピールしていた。
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そうでしたか